E y e B o t
A/Prof Thomas Bräunl, The Univ. of Western Australia
EyeBotは、移動ロボット、歩行ロボット、飛行ロボットのためのコントローラーです。グラフィックディスプレイと白黒またはカラーのカメラを備えた高性能32-bitマイクロコントローラーで構成されています。カメラは直接ロボットボードに接続(取付具が不要)できます。これにより、大きくて重たいコンピューターシステムを搭載することなく、しかも視覚(最も重要なセンサー)を犠牲にすることなく、強力なロボット制御プログラムを作成することが可能です。
特徴
- 実時間画像処理プログラムのための理想的な基盤
- 統合されたデジタルカメラ(白黒またはカラー)
- 大型グラフィック液晶画面(LCD)
- 充実した移動ロボットのための独自の機構やセンサーによる拡張性
- IBM-PCまたはUnixワークステーションで作成したプログラムをシリアル線(RS-232)経由で本体RAMまたはFlash-ROMにダウンロード可能
- C言語またはアセンブリ言語によるプログラミング
- 第三世代のハードウェア (前世代EyeBot-2を参照)
- 特徴の全リスト
EyeBotの取扱者
ソフトウェア
推奨書籍と文書
- Bräunl, Embedded Robotics -
Mobile Robot Design and Applications with Embedded Systems, Springer, Berlin, 2003
The comprehensive EyeBot reference book
- Bräunl et al., Parallel
Image Processing, Springer, Berlin, 2001
- Harman, The Motorola MC68332 Microcontroller, Prentice-Hall, 1991
- C and C++ gnu manuals
- Motorola
information and freeware
Thomas Bräunl,